アクロバティック・アコースティックギター

Justin King・Le Bleu


Justin King・Le Bleu

「マイケル・ヘッジスのスタイルの全てをマスターし、
それを更に発展させつつある超絶テクニシャン」といった評価も海外のレビュー
では見かけたりするけれども、彼の持つ音楽性やギター・スタイルは、
そんな形容では表しきれない、もっと豊かでヴァラエティに富んだものだ。
既に3枚のソロ作を出していて(残念ながら1作目&2作目は廃盤の為に
入手困難だ)、コレが3作目。本作では6弦の普通のアコースティック・ギター
のほか、[Doolin Guitars]製のダブルネック・ギターや7弦ギター、
ガット・ギターやスライド・ギターもプレイ。
                                                       (輸入元解説より)


ようやく手に入れた。
少し前までは、このアルバムに収録されている「knock on wood」と「phunkdefid」がHPで見れたけど、
今はべつの曲になっている。
それにしても、リズム感すごいね。


HPにアクセス
→「MEDIA]をクリック
→「SOLO GUITAR VIDEO」をRealVideo かQuickTimeWindows Media: lo - med - hiで見れる。


でもこの人、ソロやりたいのかバンドをやりたいのかよくわからん。
(バンドは正直どうでもいい)
広い意味で唄を歌いたいのか。
アクロバティックな部分は、注目を集めやすいってことを認識して
やっているだけなのかも。

日本に来てくれんかな。生で見たい(聴きたい)。