2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

あれもねぇ*1、もうちょっとうまいパクリ方をしなければだめなんじゃないかなぁ*2。例えば、建前上は誰が死の対象となるかはランダムとされているが、調査してみるとそこにはある種の人間は過去に全く死の対象となっていないことが判明する。国家の繁栄のた…

資本主義でもなく、社会主義でもないもの

正気と狂気の間―社会・政治論作者: G.K.チェスタトン,Gilbert Keith Chesterton,上杉明出版社/メーカー: 春秋社発売日: 1999/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る 警察が暴く殺人事件とはどんな種のものかみてみる…

やはり、ギターだな……

ということで……。 おまけ

ブラックジョークとあざとい話作りという差はあるがね。

前に気づいたときは軽い洒落のつもりでいたのに、実はちょっとマジなことに発展していきそうなこと。

舞城王太郎 単行本未収録作品(群像発表作品+α) その1

鼻クソご飯 テーマは「美は倫理によらず、道徳的であろうとそうでなかろうと、美しいものは美しい」か?『好き好き大好き超愛してる』にもあったね、そういうの。 題名といい、物語の導入部や主人公の行動原理といい、ちょっと嫌悪感を沸き立たせる(ように…

急に悟って優しくなると、人からは精神錯乱だと思われるらしいよ

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/11/09メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 89回この商品を含むブログ (194件) を見る 「そうだな、第一には、せめてロシア式にと思ったからだ…

すこし前に読んだもの

あいかわらずおもしろい。正統派ギャグマンガの称号はここにあり、と思っても間違いではないはず。というか逆に、本来の読者層の人たちはどんな感じで読んでいるのだろうか?というのが気になる今日この頃でした。 こちらもあいかわらず。 「今では余り一般…