大団円。00年代を代表するマンガだと思います。 力強く壮大な物語はもちろんのこと、一人一人の登場人物に対して丁寧に描かれていた点も特筆すべきものでした。 特に、物語の序盤*1でキメラとなった少女・ニーナのことについて、普通の作品でしたら単に物語…

僕らが作ったギターの名器 (文春新書)作者: 椎野秀聰出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 14回この商品を含むブログ (8件) を見る １９５０年代がエレクトリックギターの黎明期だとすれば、60年代はバンドブーム…

某つぶやきで「実は、水嶋ヒロのゴーストライターは舞城王太郎らしい」というネタにウケました。読んだら一発で分かるので、全然ゴーストにならないという……。ゴーストライターの正体が覆面作家っていいですね。マスクを取ったら中身がグレートムタみたいな…

『東京ガールズコレクション』と聞くと『菊地成孔』を思い出し、「マディ」という単語からは『マディ・ウォーターズ』を連想するkiaoでした。 こんな食生活をおくれたらと羨ましくなってしまうわけでして。わりと本気で思います。 現在６巻まで読みました。…