全然手に入らない。
- 作者: きづきあきら
- 出版社/メーカー: ぺんぎん書房
- 発売日: 2004/10/24
- メディア: コミック
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (56件) を見る
2巻だけが手元に届いたので、とりあえず読んでみる。
なんだか画風がけっこう変わった気がする。個人的にはでみたような、版画のようなマンガのような、太い線が好みかな。文化系の暗部というか、暗部の文化系というか。人間のいやなところを隠しもせず、目をそらすなと突きつけてくる「きづきあきら」は容赦のない漫画家だ。だからか、愛すべきキャラクターが存在していない気がする。おそらくそういうふうに描いているのだろう。漫研の事情なんて知らないですけどね。
電波な女は怖い。