最近、志村貴子を読み返す。ヤバイ、最高・・・。『放浪息子』第4巻のあの怒涛の展開、胸につまされる。みんな一人一人はいい子なのに、感情のほつれが関係を変化させていってしまう。人が生きてゆく、時間は流れ続ける、ゆえに人と人の結びつきも変わらずにはいられない。
リアル世界で、恋愛がらみでこじれた関係は修復ほぼ不可能ですがな(kiaoの知る範囲では)。二鳥クンたちはどうなるんでしょ。

新刊が出るのは5・6月かな。