ファンキーな競演

Tilt

Tilt


なんだ、このテンションの高さは!!すごすぎ。
Greg Howeは、至上のギター~ジャイアント~ステップ・イン・フュージョン・ギター~とかGentle Hearts Tour 2004で聴いていて、以前からちょっと気になっていた。
Richie Kotzenに関しては、ゲット・オーヴァー・イットと、もともとソロでもソウルフルなことしているということを知っていただけ。


機会があって数曲聴いたのだが、これはやばい。
技術力の高さ、熱い展開、抜群のリズム、どれをとっても一級品。
スキがない。普通に曲としてかっこいい。
本気で購入しようか逡巡…。


ここでポイントなのは、「共演」じゃなくて「競演」。
火花バチバチいってる感じ。
でも二人ユニゾンで決めるとことは、バッチリ決める。


エクストラクション
Victor Wooten,Dennis Chambersによるこっちも引けをとらないほどすごいんだけど、テンションの高さは紙一重Tiltが上のような気がする(単に超絶ギタリスト2人の競演というところにやられているのかもしれないが)。