読了
- 作者: 柳沼行
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: コミック
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- 作者: 岡本一広
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ソウルイーター (5) (ガンガンコミックス (0641))
- 作者: 大久保篤
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- 発売日: 2005/12/22
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- 作者: 相田裕
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2005/12/17
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時間がないから、とりあえず列挙。感想はまた後日に書こう。
とりあえず、GUNSLINGER GIRLについては、この方の考えに概ね同意。
いろいろ書こうとしたけど、やめた。
ジョゼがちょっと苦悩する好青年に描かれているのが、作者がわかってて描いているのならまだしも、素で描いていたらちょっと危ないな、と。そしてそれを読者が疑いもなくホントそのまま受け止めていたら、余計に危ないなと。要は自覚があるかどうか(自覚があればいいのか、という問題もあるが)。
実は、これが全くの異世界の出来事なら問題はない(!?)のだけれど、なまじ作者の趣味の「イタリア」が舞台でそれが前面に出ているために、ちょっと訝しげな感じになっている部分もあるのでは。
「ガンスリ」の少女である必然のなさと、「セカチュウ」の白血病である必要のなさとは似ている(「少女」じゃないと「萌え」ないじゃん、「白血病」じゃないと「儚げ」じゃないじゃん ←「エイズ」や「胃がん」だったら「純愛」っぽい雰囲気じゃないもんね(苦笑))。
つづく。