Disc-4

(以下、内容メモのあとの()の中はネタバレです)
「4階の部屋」
ポワロの居住しているところの名称は、ホワイトヘブン・マンションというらしい。そのマンションで起こった事件。証拠は状況証拠しかないけれど、犯人が逃走して認めちゃったから、まいいや(くらい早く処分しなさい)。ヘイスティングスの車がかわいそうなことに。ポワロ気前がいいな。
以下、内容メモ
パトリシアの部屋の鍵を密かに盗んで、ごみ廃棄のエレベータを使って彼女の部屋(4F)へ入ることを提案。ここで間違って3Fへ入ってしまったがこれは実は犯人ドノヴァンの計画で、犯人と越してきたばかりの3Fの婦人は夫婦。婦人と別れて今のフィアンセと結婚したかった犯人は、婦人が別れに応じてくれないので殺害。婦人の部屋へ夜届く「婚姻適用書」を密かに回収するために計画を企てる。)
「砂に書かれた三角形」
ポワロ一人での旅行のため、ヘイスティングスがでてこない。ロードス島の景色が美しい。今回、推理らしい推理は特になし。足で証拠(証言)を稼いだだけ。
以下、内容メモ
二組の夫婦(A夫・婦とB夫・婦)。A夫がB婦人に惚れた様子が見られて、A夫がB夫を殺そうとして毒をカクテルに入れて、それをB婦人が誤飲したためにB婦人が死んだ、ように見せた。真相は、旅行に来る以前からA婦人とB夫はできていて、A夫をスケープゴートにするために今回の犯行を企てた。A婦人が現地で毒を買うのを地元の住民から証言を得る
灰色の脳細胞、あまり生かされてないな。