もう、いいかげんマンガに使う時間を最小限なものにしたいわけで。マンガに求めるものがどういうものかってのも自分の中で大体わかったし、もうちょっと他にやりたいことがあるから。飽きたとかいう問題ではない(それなら、自然に使う時間が減ってゆくはず)。ただ、際限なく手を伸ばし続けてもきりがないということ。というか、勝手に手が伸びているのだから困っているのだ。煙草や酒が止められない人の気持ちは正直わからないが、マンガが止められないというのはそれと同レベルの悩みなのだと思う(ホントか?)。続けたい人はどうぞご自由に続ければいいし、抑えたいと思う人は意思を持って抑えなきゃダメでしょ、という話。薬も規定量を超えたら毒ですよ……ってそれは違うか。
言っておくけれど(誰に?)、いいマンガを読んでいるときは本当に幸せです。ただ、ドップリとそれに浸かっている間は、外からそれを見る視点がなくなっているから注意しなければならない。恋は盲目?(また使い方が違う)。で、まだいちおーkioaは人生もうちょっとあるんで、いろんな視点を持つためにも、確立された視点から少し離れてみることも必要と思っているわけで。読むものは読んで、抑えるべきは抑えて、という…。
同じようなことを、前にも言っているから、いまいちこの人の実行力のなさが伺えますな(笑)。