気まずい4人な第10話


 
 某所で「ごめん」「ごめんなさい」って両方とも先輩の台詞だったのか、とか、「ちゃんとあきらめました」の後の「あきらめます」がふみちゃんのセリフだとは思わなかった 、と驚いていたようですが。しかも、スタッフの間で解釈をめぐって揉めたらしい、など。それを聞いたkiaoも驚きました。え、別解釈ができるのか?と。
 P.123を見たとき、ふみちゃんの「私は…ちゃんとあきらめました」の後、「あきらめます」が先輩だったとしたら、それギャグ(笑)。おいおい、いきなり物わかりよくなりすぎだよ!! と。あれは「(私だったらきちんと)あきらめます」という意でしょう。その前に、最後以外に先輩はふみちゃんに対して敬語を使いません。
 もう一つの方は、あれはP.123の最後のコマから始まっているのがポイントでして、「ごめんね」「ごめん」「ごめんなさい…」と所謂ごめん三段活用というやつですし(←大ボラ)。 でもこの台詞の微妙な変化が、先輩の心理の微妙な変化を演出しているわけでして、ごく一般の志村貴子ファンなら「何をいまさら……」な勘所なわけですよね。*1
 
 >まさかの生しらす丼カット
 ↑これが一番ウケました(笑) どんだけ。

*1:あそこでふみが謝りそうな理由ってあるっけ 、という反応も当然あるわけです。