放浪息子11巻

放浪息子 11 (ビームコミックス)

放浪息子 11 (ビームコミックス)

 短く切った髪を映して
 キラリ 光った涙に手を振るの
 さあ 新しい季節が始まるわ
 (…中略…)
 短く切った髪に選んだ
 キラリ ちいさなお気に入りのピンで
 ほら 新しい季節を迎えるの
 
牧野由依『髪とヘアピンと私』(作詞:高橋 舞)

 
 ・この11巻で、季節は春→夏→秋とあっという間に3シーズンを迎えまてます。特に夏なんて、ページにして17頁ほどでした。あと、部活で何か起こることもありませんでしたとさ。
 ・予想はずれました。3年の文化祭がファッションショーとは。某心掴み的な……?
 ・好きな人が周囲に知れ渡りまくったり、生理がきたことに異常に驚かれたり、佐々さんほんと苦労人です……。
 ・これ、この勢いだと高校生編突入しますね。それとも、いきなりもっと時間を飛ばす、とか。
 ・鼻息洗い千葉さん、ちょーかわいいです(笑)
 ・千葉さんとか菊池奈々子とか、なんかこー高いスペック持っているのに生き方が不器用な子っていうのが、なんかツボなんですよ。わたくし。でも千葉さんはどっちかっていうと近藤ゆかにちかいような……。でも近藤ゆかは、ちょっとヤンキー(古いな)入ってるというか。
 

*1
 いや、べつに何気ないセリフなんでしょうけど。なんなんでしょ。あんたって子はもぉー、って胸が痛くなりますよ。なぜおばちゃん口調なのか知らないですけど(笑)
 
 ・なんかいよいよ着地点が見えなくなってきましたね。どうなるんでしょう。
 ・いよいよと言えばアニメですが、中学生編メインでやるみたいですね。時折小学生編のエピソードも混ぜつつ、みたいな!? そしてアニメ絵のほうが『大朋めがね』っぽいという、なんかテレコんなっちゃってる感じ。
 
 

*1:放浪息子11巻 P.195より抜粋