TVアニメ『放浪息子』 第9話 かっこいい彼女 〜Green eye〜


 
・物語は佳境に入ってきました。まずは、高槻くんが衣替えを期に男の子の制服で。
 
・どうでもいいですけど、男子の制服(Yシャツ半袖)って、下着が見えやすいから、ヤバいですよね。
 
・「ボディーガード」というを単語を聞くと、「エンダーーーッ(以下略)」のテーマが脳内に即流れるのは、もうパブロフのアレです。
 
・千葉さんの、演劇アドリブ台詞で励まし来ました!! 2回目!!(○ーめんずの県庁所在地のコント風に)
 
・二鳥くんと土居がお家で二人っきりのシーン、あれヤバイですよ(笑) 二鳥くんが女の子だったら、確実に何かあっちゃいますよ。演出狙ってますよね、絶対。二鳥くんが制服に着替えているところなんて、完全に事後……。
 
・瀬谷くん、やっぱりいい人すぎます。ほんと、何でこの人真帆と付き合ってるんでしょ(←コラッ!!)
 
・この、二鳥くんの相談に乗ってる更科さんが、けっこう好きだったりします。二鳥くんじゃないですけど、色々考えてるんだなぁって。「決めるのは私じゃないよ。にとりんだよ。」というところも含め。
 
・そして、犯行前夜的な二鳥くん。まあ、ある意味合っているとも言えますが。女の子の格好で日常を過ごすところを想像するところなど、妄想の極地にいっちゃってますし。「楽になりたい」というとことか、むしろ自首寸前の人みたいな。
 
・あと、一々暗転するのが恐い(笑)
 
・今回特別のCパート。物語が波乱へと、終焉へと向かう様を、マコちゃんのモノローグが訥々語るのが、深く心に落ちました。よい演出です。
 
・タイトルで思い出したのが、むかーし『ハンサムな彼女』というマンガがありましてね。内容は全く覚えていませんけど。因みに、女装少年が出てくる物語は『ミントな僕ら』です。……何の情報でしょ、これ。