こちらは大判コミックスの1巻と2巻の途中までを収録
- 作者: きづきあきら
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/07/28
- メディア: コミック
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1巻の内容のほうをやっと見れた(大判の方の2巻しか所有していなかったので)。こうしてあらためて見ると、文型部活の内部事情がどうこうというより、キャラのステレオタイプ的な部分が異常に目立つ。あれ、どうしちゃったの!?と一瞬思う。そして絵が、描き方を改めたばかりのころのようだが、異常に、その、なんというか……。リニューアル分は、既刊3巻分に+4話をして完結させるようだ。連載時はもっと長い話を想定していたそうだが、突然の廃刊騒動。そしてカタチを変えての復刊。本来消えてなくなるはずだったのに、こうして復活の場をあたえられた。作品にとって、きちんと幕を閉じさせてもらうことができるというのは、幸いなことだろう。さて、きづきあきらはどのようにして決着をつけたのだろう。のこり2巻。