少ないながらも、本の感想を書いたりしているけれど…

思ったのは、良いと思った作品＝感想長文、あまり琴線に触れなかった作品＝感想短文、というふうには必ずしもならないのだなと感じた（個人的には）。
もちろん、長文になるということは、その作品と自分の中に大いに共鳴するところがあったからなのだけれど、その時の体調や時間的な制約による部分も影響する。
また、短文の場合でも、あまりピンとこなかったというのももちろんあるが、自分の読みなれていないジャンルゆえ感想をうまく書けないことや、あまりにも圧倒されてしまったために言葉も出ないとったこともあったりする。
要するに、文の長い短いで、その作品の評価と相成っているわけでは（必ずしも）ないことを、あらためて認識する今日この頃。