最近読んだものども

桐青戦ついに決着。最後の最後まで、手に汗握る試合展開。誰もが努力を積み重ねて、才能に恵まれていてもそうでなくても、皆が一つの目標に向けてチームワークを築いていく。しかし勝負は厳格にも、必ず勝者と敗者を生み出す。その厳正なる結果があるからこそ、勝負が作り出す試合（ドラマ）は、かくも熱い。
蛇足：阿部は（栄口の話をしている時）、みんなカレー喰ってるのに、ポツリとそのセリフはないだろー、と（笑）

高山しのぶのマンガということで。「あまつき」と比べ、わりとキャラ重視という感じ。

独特の絵柄（白黒・鋭角）。もうちょっとちゃんと読まないと、理解しきれないなと思った。

まさに、「あなたの知らない世界」。

マニアックな癖を持つ人が、無理してポップを目指そうと背伸びしてる感が。…や、背伸びすることは全然悪いことではないけれど。ただ、んー、kiaoがきづきあきらに求めていたものとズレが生じてきたというか、…単なる個人的な趣向の問題か。