あるバンドのライブを聴きに行くために、相模原へ。初相模原。こんなことでもないと、行くことはなかったでしょう。いや、まあ、行ったからって特になにがあったわけではないのですが。
 ただ、目の前に良い音楽がある。それだけで十分です。
 
 ヴァルキリープロファイルの画集を購入。この作品は好きで、しかもkiaoのゲーム史の中で最後の作品でもありました(これ以降、ゲームはほとんどしていないし、これからもすることはないでしょう。当然、続編もプレイしたことはありません)。絵も、世界観も、音楽も、全てが心地よいです。
 
 ふと、ヴィンランド・サガを読み返す。まとめて読んだら、この作品の本当のすごさに気づきました。読んでいても、読めていなかったことって多々ありますよね。それは現在進行形でも十分にあると思います。