放浪息子10巻 感想1
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/03/25
- メディア: コミック
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「その話、聞かせてもらった!!」
*1
的な千葉さん。
君はあれか。ファミコン探偵倶楽部PartIIですか。そりゃ佐々ちゃんでなくても驚きますわ(笑)
前巻で衝撃の登校劇を見せた二鳥くん。暫くは休んでいたものの、いつまでもそうしているわけにもいかないわけでして。まずは保健室登校を始める彼でした。
保健室と言えば、一日の長がある千葉さん(笑) また彼女は、「女の子になりたい」という二鳥くんの思いを支えてあげる重要な人物の一人でもあるわけでして。
<別に 二鳥くんのことなんてもう どうも思ってないから気にしないで>*2なんて捨て台詞を吐いてみても、どうしたって二鳥くんへの思いは消えていないのでした。いや、むしろそれは以前よりも、もっとなのかも。
そう感じさせる、このシーン。
*3
ワンピースがメタファーになって、彼女の内側で、それがなくなるどころかどんどん蓄積されていくというところに。
そして、これ。みごとなほど対比的な二人。
*4
高槻君の久しぶり短髪&アンニュイな表情もよいです。そして、さらによいのが、この、千葉さん。めっちゃかわいいじゃないですか!! 千葉センセー、さすがオシャレですな。どこかの某ファッション部に教えてあげたいくらい(笑)
でも、それに負けじ劣らじかわいい二鳥くん。ほんと、恐ろしい子です(笑) ちょっとやまぶき高校美術科のあの人に雰囲気似てると思ったのはkiaoだけでしょうか?(いや、そうでもないかも) そして、ちょー動揺する千葉さんナイス!!
*5
*6
まだ感想書き足りないので、後で。
あ、ちなみに特典のペーパブックカバーはkiaoもGETしました。千葉さんと安那ちゃんって……ピンポイントすぎて死にそうです。
追記:感想2はこちら。