2010-01-01から1年間の記事一覧

感想

このシャープですっきりした線が好きで読んでます。 ぶっちゃけ「猫目堂」の存在がなくても問題のない話が多いのですが(笑)、まあそれはそれで。「いっぺん死んでみる?」といつ言い出すのかドキドキ……。 P.S.「ロリ」で「年下」で「S」って組み合わせがな…

MUMU @ 入谷なってるハウス

いやはや、やっと初めてMUMUを観られたわけでした。 ドラマである植村さんが作曲されているためか、シンバル・スネア・タムなど1ショット〃がトロンボーンやキーボードと曲を構築してゆく印象。1曲のなかにもリズムの緩急が使い分けられたり、一転してリズ…

どうせだったらアンプはORANGEにすればかわいいと思います

これ、ほんとにやると、最悪弦が顔に刺さりますよ。いや、マジで。 弦の張力って並大抵なものじゃないわけで。切り口は鋭利になっていますし。 あと、こういった急激な負荷の増減は、ネックに超負担かけます。クラフトマンが見たら卒倒しちゃうかも。 ……とい…

少し前に読んだもの

バンド臨終図巻作者: 速水健朗,円堂都司昭,栗原裕一郎,大山くまお,成松哲出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/04/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 191回この商品を含むブログ (54件) を見る この圧倒的な収録数。国内外問わずまとめたのは○。…

そういえば新宿久しぶりだったのでしたので、

理由はないですが、いろいろ写真を撮ってみたのでした。

タイガーマスクのマスク剥いだら佐山聡ちゃうかった、みたいな!?

魔界探偵冥王星O―ウォーキングのW (電撃文庫)作者: 越前魔太郎,ブリキ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/04/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 166回この商品を含むブログ (47件) を見る 人っていうのは、どうして好きになったのか…

近況

SONY ウォークマン Sシリーズ ノイズキャンセル搭載 [メモリータイプ] 16GB ブラック NW-S745/B出版社/メーカー: ソニー発売日: 2009/10/28メディア: エレクトロニクス購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見るJVC HP-S700-A 密閉型ヘッド…

放浪息子10巻 感想2

放浪息子(10) (ビームコミックス)作者: 志村貴子出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2010/03/25メディア: コミック購入: 9人 クリック: 181回この商品を含むブログ (93件) を見る 感想1はこちら。 今巻の後半は文化祭なのですが、『青い花』が既存の…

放浪息子10巻 感想1

放浪息子(10) (ビームコミックス)作者: 志村貴子出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2010/03/25メディア: コミック購入: 9人 クリック: 181回この商品を含むブログ (93件) を見る 「その話、聞かせてもらった!!」 *1 的な千葉さん。 君はあれか。ファ…

近況

ALL NIGHT WRONG(ステレオ&マルチチャンネル)アーティスト: アラン・ホールズワース出版社/メーカー: SME(SME)(M)発売日: 2008/06/25メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 血反吐を吐いてもいいのではないかというくらいの生活をし…

放浪息子第10巻&アニメ化

*1 と言うわけで、単行本第10巻(ついに大台きました!!)と、まさかの志村貴子作品アニメ化第二弾。 きましたね。あったとしても、まさかこんな続けざまにくるとは。 これはもう『青い花』以上に事件です。何故ならkiaoにとって、これまで読んできた全ての…

そうか。「鹿鳴館」はコレラの時代の愛だったのか。

青い花 5巻 (F×COMICS)作者: 志村貴子出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2010/02/18メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 144回この商品を含むブログ (106件) を見る 気のせいでも 思いこみでも刷り込みでもなりゆきでも わたしは千津ちゃんのことが好きだ…

正論について

小学校のころに「道徳」の授業というのがありました。なつかしいですね。でも、内容は全く憶えていません。 例えば「良いことをすれば、良いことが返ってくる。悪いことをすれば、いずれ悪いことが返ってくるだろう」というような言葉がありますよね。でも、…

『深夜のベルボーイ』読了したけれど、感想はまたの機会にかきますか。上のエントリが長い。 ちなみに、2009年最後に観たLIVEはこれでした。 FRAGILEやっと生で聴けた。今回は菅沼孝三のDRUMに圧倒されに行った感じです。ええっ!! そんなとこから手が出るの!?…

2009年年末から2010年年始にかけて読んだもの

決戦。対ホムンクルス戦として活躍するのはマスタング大佐やアームストロング姉弟など軍人や、シンの国の人たちやグリードだったりするわけで、主人公……と思ったのですが、その理由にちょっと気付きました。 主人公以外の人たちは敵を倒すことが目的の全てで…

2009年年末から2010年年始にかけて読んだもの

見ましたね。『イングロリアス・バスターズ』。噂に違わぬおもしろい作品でした。 映画を普段あまり観ない不教養者のkiaoですが、それでも何かこれは観たいと思わせる風がどこからか。 クリストフ・ヴァルツ演じるランダ大佐の存在感が実に大きい。優秀な軍…

あけましておめでとうございます

とりあえず、年末年始更新できませんでしたので、メモも兼ねて。